菜の花は花が咲いたら観賞用
こんにちは〜!
衛生士の山川です🦆
ついこの間まで寒さで震えていたのが
嘘のように暖かくなりました。
ついでに花粉も飛びました。悩まされますね🤨
菜の花は花が咲いたら観賞用。
蕾のままなら…食べれますね!!!
ということで
今日は春の花である菜の花についてのお話です🌼
菜の花は春を代表する野菜の一つですが、
その可愛らしい見た目とは裏腹にちょっぴり苦味が強かったり。
そもそも春野菜の特徴として、
アクや苦味等のクセがあるものが多いようです。
しかし、その苦みや香りは、
私たちの身体を守ってくれる働きがあるみたいですよ🙌
🌱苦味🌱
「植物性アルカロイド」がという成分が元になっており、
身体の中の老廃物を外に出してくれる解毒作用や、
新陳代謝を促す働きがある。
🌿香り🌿
「テルペン類」という香り成分が血行促進や抗酸化作用を持つ。
とのことです。
菜の花は春野菜の中でも
ビタミンやミネラルが特に豊富で、ビタミンCはトップクラス!
ほうれん草の4倍の量が含まれているとのことでした🥰
その他にもビタミンB群、鉄、食物繊維を多く含む為、
皮膚や粘膜の抵抗力を高め、
風邪や感染症予防に効果があります👏
季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね💦
この機会に春の美味しい野菜をたくさん食べて、
来年度も元気に過ごしましょう〜
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