米国アングル矯正歯科医学会にて院長の発表が最優秀賞にノミネートされました
みなさんこんにちは衛生士の永浜です
今日はうれしいお知らせがあります
先週アメリカ ロスアンゼルスにて行われた
アングル矯正歯科医学会にて
院長の発表症例が最優秀賞にノミネートされました
アングル矯正歯科学会とは
世界の矯正学会の中でも最高権威とされている学会で
多くの著名なDrが在籍する矯正歯科医学会の最高峰です
歴史と権威ある学会なので入会審査はとても厳しく
正会員になれるのは年間2-3人
日本人では院長を含め
14名(2018年現在)しかおりません
院長は2000年よりこの学会に参加し
症例発表を行って参りました。
症例発表はレントゲン写真や模型
その診断をした理由、
治療方針、治療結果、考察などをファイルにまとめ
多くのDrsのチェックを受けます。
その結果、正しく診断され、
治療結果が適切であると認められた症例のみが
優秀賞にノミネートされます。
今回、院長は当医院で治療を行った
2症例を準備し、3/15に渡米
アングル矯正歯科学会にて症例発表を行い
厳正な審査を経て最優秀賞に
ノミネートされたというわけです
ノミネートの報を受けて院長は、
信じられない気持ちになりましたが
万歳したい気持ちをぐっと堪え
「賞をもらうために治療を行っているわけではない。
これからも
アングル学会の名に恥じぬよう
切磋琢磨していこう
と思ったそうです
私たちもスタッフとして、
大変嬉しく思っています
これからも
「良い歯並びと正しい咬み合わせ」
を目指して
みなさんと一緒に頑張りたいと思います
よろしくお願いいたします
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